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44840861582009年宝塚パーソナルカレンダー 蘭寿とむ

阪急コミュニケーションズ 2008-11-21

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 うっかり買ってしまいました★
 、、、もう宝塚関係ではこういうの買わない予定だったのになー(遠い目)。
 この間見に行った今公演中の宙組公演での蘭寿がちょーう格好良くてですね。くらっとキてしまいました。
 前々からよろめきかけてたのですが、今回はちょっと本格的にキたかも。宙組公演のチケット追加で手配しちゃったし(てへ)(てへ、じゃねぇよ)。
 男役のポイントをしっかり押さえてるんですよねー。決めるとこ決めて、抜くとこ抜いて。そして燕尾の着こなし、動きが美しい。ここ重要ポイント。

 はー、うっかりついでにパーソナルブック買ってしまいそうだ、、、。

 「逆転裁判」も楽しみー。
 相手役、あさひちゃんみたいだし(どりぃさんは蘭寿&あさひコンビをこっそり応援中です)(今回の公演でもがっちり絡んでてすっごく嬉しい)。
 日程的に通う、とまでは見れないのが残念だけど。
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 青山劇場前楽で私は観劇終了。
 あー、終わっちゃった。
 淋しいなぁ。

 この作品で私はリハビリしてた気がします。
 たかちゃんが舞台の上で役を演じていて、それを観る、ということの。
 退団後のコンサートも観にいきましたが、やっぱりちょっと違うんですよね。
 コンサートは役を演じているというよりは、「和央ようか」だから。
 そして、舞台の上で歌って踊って役として生きるたかちゃんが、やっぱり好きだなぁ、と。
 なんか、正直、始まるまではテンションが前のようには上がんなくって、観たいのか観たくないのかすらもう分かんないぐらいだったのですが、3回目ぐらいの時にぐっとファンモードに引き戻されて。
 おやすみモードから起こされちゃいました。


 で、CHICAGO。
 物凄く今更な感想ですけど、非常に良く出来たミュージカルですね。
 音楽、ダンス、衣装、作品全体の構成、全てがまるっと完成形で。
 ただ、個人的には、物語そのものにはあまり思うところがありませんでした(身も蓋も無くてすみません)。
 ダンスや音楽そのものはとても好きなのですが。

 たかちゃんのヴェルマはとても凛々しくて、キュートでした。非常に男前な部分とキュートな部分が違和感無く共存しているのがたかちゃんらしくって良いなぁ、と。
 特にラストナンバーの「HOT HONEY RAG」のヴェルマはすんっごく可愛かった!囁くように歌うところがとても好き。米倉さんと並ぶと姉妹みたいに見えました。カーテンコールで手を繋いで挨拶するところなんかも。
 そうそう、初めの「ALL THAT JAZZ」は圧巻でしたね。格好良かったー(で、ずっとそういう感じなのかと思ったら意外とそうでもなくて初めて見た時ちょっと驚いたのですが)。

 あと、河村隆一氏の伸びやかな歌声が非常に心地良かったです。
 心地良い、で言うと、エイモス役の金澤博氏の歌声も素晴らしかったですね。何気にキャラクターとしてはエイモスが一番好きかも(笑)。

 ナンバーとしては、「WE BOTH REACHED FOR THE GUN」も大好き。
 河村氏の女の子(?)声がツボに嵌ったのもさることながら、あのリズム、テンポの良さが凄く良い!うっかりすると脳内ぐるぐる回っちゃいます。
 いっつもちょっと惜しいなぁ、と思うのは、1幕ラストの「MY OWN BEST FRIEND」。もうちょい強いともっと良い気がするのですが、ちょぉっと歌いにくそうな感じがするんですよね、お2人とも。

 ACTの初日付近では全体的に若干力が入りすぎているようにも感じましたが、良い感じに馴染んで、とても良い公演でした。
 

 そういえば。
 今日は青山劇場だったのですが、赤坂ACTよりおっきいなー、と感じました。
 比例して観客の拍手も大きかったし、ACTよりちょっと音が響いている感じがしたし。
 赤坂ACTの方が似合っている気がしたけれど、これは初めにACTで観たからかもしれません。
 今日から、sundayの「不眠症の不眠症による不眠症のためのコント教室」DVD通販申込が始まったので、いそいそと申込メール送信。

 物凄く説明はしづらいのですが(笑)、とてもファンタジックで摩訶不思議で、甘くは無くて、でも凄く居心地の良い空間だったんですよね。
 楽しみー。
 特典の舞台写真もわくわくです。

 でもってDVDのPVが上がっていたので、貼ってみるみる。



 あと、大分前の動画なんですけど、「不眠症の不眠症による不眠症のためのコント教室」の公演前のPVが面白過ぎるので、ついでに貼ってみる。

 もう、なんなんだか(笑)。
 売込隊ビーム「森のゴムドン SPECIAL EDITION」@小劇場楽園。

 ゴムドンは噂には聞いていたのですが、実際に見たのは初めて。
 なんというかもう、凄かったです。
 実に潔い振り切れ方でした。
 
 ひったすら笑って、いちいち面白くって、そして最後にゴムドンの最強(最凶)振りを見せ付けられました。
 単に面白可笑しい、だけで終わらないのがさすが。

 にしても、恭子ちゃんのゴムドンがほんっとカワイかったー!
 あの邪気の無さ、素晴らしいですね。
 よく考えたら相当酷いんですけど、なんかあの白い感じに騙される。
 そして、小山茜嬢のやさぐれアネモネが超お気に入りになりました。

 それと。
 宮都氏の関西弁に癒されました。


 「刻むルール」のDVDもGET出来たし、independendの一人芝居フェス(行けないけど!)と正一ショーのフライヤーにもお目にかかれたし(ここで出会えるとは思ってなかった)、嬉しいなvv
 そいえば、今年も正一さん年越しイベントやるんですね。
 正一ショーはまだ行けるかどうか微妙に分からないけど、年越しイベントは絶対行く!
 ビームは来年も東京公演があるみたいだし、2月には金替さん@MONOも見れそうだし、干からびずにすみそうです。
 まぁ1月の化石オートバイと3月の伏兵コードには大阪帰る気満々ですけどね!(笑)
実家から今日ご到着ー☆

素敵パッケージ!

嬉しいな~。
意外な(?)組み合わせの副音声も入ってるし(知らなかった!)、「ノルウェーから来た馬車馬」の映像パートのDVDも入ってるサービスっぷりだし。

「ノルウェーから来た馬車馬」は私が初めて赤星さんを観にいこう!と思って劇場に行った(そして初めてin→dependentに足を踏み入れた)作品です。
懐かしいなー。もう3年半前なのか。
そして少しでもあの時の映像を見れるのがとっても嬉しい。


堪能するぞっ。



 演目は「狐狸狐狸ばなし」と「棒しばり」。
 どちらもすーっごく楽しかった!
 
 「狐狸狐狸ばなし」での中村勘三郎氏のサービス精神旺盛なエンタテイナーっぷりに感動。
 出てくるだけで場を華やかにして、たっぷり観客を楽しませる。
 それと、凄くテンポが軽やかになるんですね。
 凄いなぁ。

 そしてそして、「棒しばり」の中村屋兄弟がとっても可愛かったです。
 初め、主人の前ではきりっと、でもお酒を必死に飲ませあい、だんだん酔っ払って楽しーく踊っちゃう。
 この良い気分で踊ってるところがほんっとに可愛くって楽しくって、素敵でした。
 勘太郎氏が棒に縛られた手でちょいちょい、とリズムを取るとことかがもーう堪らん!(どりぃさん落ち着いて)
 ほっこり楽しい「棒しばり」でした。


 つけたし。
 赤坂って、ほぼ初めて行ったのですが、田舎者の私はあまりの都会感に終始ビビリ倒していました(笑)。
 溜池山王の駅出てすぐとか、人の気配が無くって(警備員さん(?)はいはりましたが)生活感も無くってほんっと恐かった。
 「CHICAGO」に通う間にちょっとは慣れたいところです。
 ううぅーん、単刀直入に言うと微妙、でした(身も蓋もないな)。
 乙一作品のあの独特なざわざわ感を映像に表すのは難しいんだなぁ、とか思ってしまいました。
 下手に分かりやすくドラマティックにしようとしていなかったのは良いと思うのですが、、、うーん。
 物凄い勢いで久し振りな麒麟さんの漫才。
 最近麒麟さんが出ているバラエティ番組は録りっぱなしで放置のことが多くなってしまっているのですが、彼等の話芸、好きだな、と再確認。

 全体の印象としては、2人ともよく喋ってたなー、と。
 たっぷり長め3本、短めさっくり2本と、今までの単独と違ってタイトル通りがっつり漫才をやってくれた、ってのもあると思いますが、全体的に喋って喋って転がしていく傾向が強かった気がします。しかもどっちも喋る。
 まぁ当たり前といえば当たり前なんですけど、今まで、割とどちらかが喋っていたかな、と思うので。
 3本目のどちらも引かずに喋り倒していた漫才が特に印象的。

 漫才の切り口(というか設定というか)は去年とかに見たなー、というものもありましたが、内容は完全に変わっていて、完成度は上がっていたかと。
 微妙で絶妙な言葉のチョイスが心地良い。
 ただ、そういう言葉遊び的なものは満喫出来ましたが、構造で落とすタイプのものを見れなかったのが残念ではあります。

 DVD化、楽しみだなー。
 劇団四季の「ウィキッド」を同期と観劇。

 キャラクターの行動に微妙に違和感があったり(何となく一貫性に欠ける気が)、何がしたいのか良く分からなかったり、主人公のうちの一人、グリンダが非常な頻度で私の中のイラッと琴線に触れてきたり(笑)したので、あまりのめり込めませんでした。
 ただ、あの全く甘くない終わり方はぐぐっと来ました。感動、とはちょっと違うのですが。


 あと、やっぱり劇場は1人がいいな、と思ってしまったりも。
 感想を突っ込んで話せればいいんだけど、そういう感じでもなかったからなぁ。
 夏休み3日目は歌舞伎座へ。
 と言っても第3部だけですが。

 歌舞伎座は本当に久し振りで、中村屋の兄弟を見るのも久し振りで、テンション上がりました。
 家から相当行きやすいことも発見したし。

 の、ですが、見終わった後は若干不完全燃焼気味。うーん。

 1つ目の「紅葉狩」は勘太郎氏が頑張ってるなー、と。
 更科姫の姿での扇を使った舞がとても綺麗。
 鬼女の本性を見せ始めるとくっと雰囲気が変わって迫力がありました。格好良くて惚れ惚れ。
 あと、山神の坂東巳之助氏が軽やかで素敵。
 舞台も紅葉が色鮮やかでとても綺麗でした。

 で、2幕目の「野田版 愛陀姫」。
 確かに面白かったのですが、個人的には、歌舞伎の世界に置き換える意味があんまり分からなかったです。
 蛇腹のような衝立的舞台装置とか、バルーンの象とか(これ超カワイかった!)、セットや舞台の使い方は非常に綺麗でしたし、物事を自分の思うように動かそうとする濃姫と可憐な愛陀の対比、駄目助左衛門の清々しい男前っぷりは良いもの見たなー、と思いましたが、もう一歩ぐっと引き込まれるものが足りないような。
 ただ、今回の観劇環境があまり良くなかったので、それが影響していることは否定出来ません;
 
 
 どうでも良いことですが。
 鬼女の衣装の模様がQRコードにしか見えなかった!(をい)
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