夏休み3日目は歌舞伎座へ。
と言っても第3部だけですが。
歌舞伎座は本当に久し振りで、中村屋の兄弟を見るのも久し振りで、テンション上がりました。
家から相当行きやすいことも発見したし。
の、ですが、見終わった後は若干不完全燃焼気味。うーん。
1つ目の「紅葉狩」は勘太郎氏が頑張ってるなー、と。
更科姫の姿での扇を使った舞がとても綺麗。
鬼女の本性を見せ始めるとくっと雰囲気が変わって迫力がありました。格好良くて惚れ惚れ。
あと、山神の坂東巳之助氏が軽やかで素敵。
舞台も紅葉が色鮮やかでとても綺麗でした。
で、2幕目の「野田版 愛陀姫」。
確かに面白かったのですが、個人的には、歌舞伎の世界に置き換える意味があんまり分からなかったです。
蛇腹のような衝立的舞台装置とか、バルーンの象とか(これ超カワイかった!)、セットや舞台の使い方は非常に綺麗でしたし、物事を自分の思うように動かそうとする濃姫と可憐な愛陀の対比、駄目助左衛門の清々しい男前っぷりは良いもの見たなー、と思いましたが、もう一歩ぐっと引き込まれるものが足りないような。
ただ、今回の観劇環境があまり良くなかったので、それが影響していることは否定出来ません;
どうでも良いことですが。
鬼女の衣装の模様がQRコードにしか見えなかった!(をい)
と言っても第3部だけですが。
歌舞伎座は本当に久し振りで、中村屋の兄弟を見るのも久し振りで、テンション上がりました。
家から相当行きやすいことも発見したし。
の、ですが、見終わった後は若干不完全燃焼気味。うーん。
1つ目の「紅葉狩」は勘太郎氏が頑張ってるなー、と。
更科姫の姿での扇を使った舞がとても綺麗。
鬼女の本性を見せ始めるとくっと雰囲気が変わって迫力がありました。格好良くて惚れ惚れ。
あと、山神の坂東巳之助氏が軽やかで素敵。
舞台も紅葉が色鮮やかでとても綺麗でした。
で、2幕目の「野田版 愛陀姫」。
確かに面白かったのですが、個人的には、歌舞伎の世界に置き換える意味があんまり分からなかったです。
蛇腹のような衝立的舞台装置とか、バルーンの象とか(これ超カワイかった!)、セットや舞台の使い方は非常に綺麗でしたし、物事を自分の思うように動かそうとする濃姫と可憐な愛陀の対比、駄目助左衛門の清々しい男前っぷりは良いもの見たなー、と思いましたが、もう一歩ぐっと引き込まれるものが足りないような。
ただ、今回の観劇環境があまり良くなかったので、それが影響していることは否定出来ません;
どうでも良いことですが。
鬼女の衣装の模様がQRコードにしか見えなかった!(をい)
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