アーデさん×３。

　でも中身が入ってるのは２枚。
　誤植のある初回仕様と、訂正版初回仕様と、通常ケース。
　通常版は買う気なかったんですけど（既に初回版を購入済だったので）、アニメイトで見かけてふらふらっとレジに持っていってしまいました（笑）。
　3パターン揃えてにやにやしてるとかなんかもうすみません。

　しっかし、これ、本当に良い曲です。
　個人的好みから言うと「idea」の方が好きなのですが、発売以来通勤時間にひったすらリピートで聴いてると、じわじわっと「elephant」も来るんですよね～。
　あぁ頑張ってる、、、てな箇所もありますが（こら）、素直でストレートな歌い方がとても好きです。
　歌詞がすっと入ってきて。
　毎日この曲に支えられて満員電車を乗り切っているどりぃさんです。

　いつかこの歌を生で聴いてみたいけど、それは無理かなー、、、。

　ジャケット裏の神谷さんの写真もシックですーっごく格好良いです。
　ケース中の躍動感ある写真も今まで見たことない感じだし。
　カメラマンさんGJ!
　でもってこの衣装、どりぃさんの好みど真ん中です（どうでも良い）。

穴があったら入りたい。

　謎のえくせぷしょんは無事解決。
　ええ、マシンスペックの問題ではありませんでした。
　あなはずかしや。
　でも仕様書に全く触れられてなかったよ、それ！（と呟いてみる）（とか書いてて、エラー出てないけど新たに心配なところを今見つけてしまった。どうなってるのか明日チェックしなきゃ）

　そして、今日からお隣の席の先輩が1週間のお休みに入られたので、電話取りまくりました。
　電話取るのにもまぁまぁ慣れてきたかな、、、？
　でも、取り次ぐ一瞬の間に相手の名前が飛んじゃうんですよねー。
　謎。

今日のお買い物。

　１冊め。

声優アニメディア 2008年 12月号 [雑誌] 学習研究社 2008-11-10 Amazonで詳しく見る by G-Tools

　00絡みで宮野氏、入野氏、神谷さんのインタビュー＆おっきな両面ポスター。
　神谷さんは黒縁眼鏡付き。
　掲載されている写真がざらっとした質感に加工されているのに加えて、色味も抑えてあるので渋めで格好良いです～。
　神谷さんが気になるキャラにシーリンを挙げているのはお約束という事で（笑）。
　でもって、両面ポスターの裏面が何か凄いです。
　ひと（もしくはふた）昔ぐらい前のアーティストのポスターみたいな（京都とかのおみやげものやさんで何故か売っている超若いB'zさんの写真を使ったタペストリーみたいなやつを思い出しました）（通じ、、、ないですね）。
　なんかにやにやしちゃう（こら）。

　でもって２冊め。

声優グランプリ 2008年 12月号 [雑誌] 主婦の友社 2008-11-10 Amazonで詳しく見る by G-Tools

　こちらは「伯爵と妖精」絡みで杉田氏と神谷さんのインタビュー、でもってやっぱりおっきなポスター、そして直筆名鑑。
　「伯爵と妖精」の記事では、ティーカップを持った神谷さん、杉田さんの手のアップの写真が良い感じ。お２人とも手綺麗ですね～。
　紅茶の淹れ方、インタビューでは杉田さんがフリーダムっぷりを発揮しつつも、落ち着いたほんわかな雰囲気。
　「伯爵と妖精」のアニメはエドガーのあまりの気障な台詞に耐え切れず、半分いかないぐらいで止めちゃったのですが、頑張って見ようかな、、、ポールも出てきてるみたいだし。
　直筆声優名鑑では、「朝起きたら、違う性別になっていた！さあ、何をする？」と「無人島に何かひとつ持っていけるとした、何を持っていく？」という質問に対する答えがらしいなぁ、と。
　そして、「読者への一言」が素敵。


　VOiCE Newtypeは近所の本屋さんになかったのでまたアニメイトに行ったときに買おっと。
　でもってアニメディアにはDGSの記事が掲載されているようです。
　めもめも。

吉岡徳仁ディレクション「セカンド・ネイチャー」展

　夏目イベント終了後、ふらふらっと「セカンド・ネイチャー」展に寄ってみました。
　夏目の入場抽選を済ませた後、時間潰しにふらふらミッドタウンを歩いていてポスターに目を惹かれたので。


　感想としては、うーん、私の趣味には合いませんでした。

　全体的に、作品自体、それぞれはとてもシンプルなんですけど、背後に作り手が色んなものを詰めすぎというか。
　なんか言いたいことがものすごーくいっっっぱいあるんだろうなー、っていうのがひしひしと伝わってきて、伝わりすぎて、私にはちょっと気持ち悪かったです。
　みんな色々考えすぎなんじゃない？というのが私の率直な感想でした（こんなこと書くと怒られそうですけど）。

　捻くれ者の私は「結晶にベートーヴェンの～をあたえることで描かれたもの」とか言われると、だからなんなんだ？与えないものとどういう違いが生まれるんだ？とか思っちゃうし（まぁそもそも「結晶」に「あたえる」という言葉の使い方そのものが気持ち悪いわけですが）（どうでも良いですがなんかクラシックかけながらパンを発酵させてたピロシキ屋さんがあったなぁ、とか思い出してしまいました）。
　あと、「REINCARNATION」は物凄くありきたりなものに見えて仕方なかったです。解説に書いてあるほどの「想像力の彼岸に迫るための究極の挑戦」だとはどうも思えない、、、。

　でも、吉岡徳仁氏の「CLOUDS」（これは作品というか作品を置いてある空間、ですが）と「ヴィーナス―結晶の椅子」（の、完成したものではなくて水槽の中にまだ入っているもの）は凄く好きでした。
　特に結晶の椅子には見とれてしまいました。水槽の外に出された完成形にはあんまり心惹かれなかったのですが（なんか干からびて見えた）、水の中で佇んでいる姿が本当に美しくて。椅子（それも作品ですが）に座ってぼーっと眺めてきました。ただただ見ていたくて。
　とても気高くて、美しかったなぁ。
　今思い返してみても、うっとりします。

夏目友人帳ＤＶＤ発売記念イベント2回目。

　夏目友人帳のDVD発売記念イベントに行ってまいりました。
　私が参加したのは2回目。
　1回目はDVD4巻の、2回目はDVD5巻の映像特典として一部が収録されるようですよ～。

　では、以下、ざっとした覚書。
　順番、発言内容は大分適当になってるので、そんな感じ、ぐらいで。

　開演前のステージにはにゃんこ先生の招き猫が。
　スポットライトを浴びていて、ちょっと恐い（笑）。

　にゃんこ先生による諸注意（？）アナウンスのあと、菅沼さん、木村さん、堀江さん、神谷さんが順番に登場。したところで、神谷さんがにゃんこ先生招き猫を「つるつるだね～」とか言いながら撫で始め、みんなでにゃんこ先生を撫でまくっていたところ、井上和彦さんが呼ばれてないけど我慢できずに登場（笑）。「裏だと見えないから何してるか分かんないんだ！」とのお言葉。そりゃそうです。

　で、一通り挨拶をして、夏目二期のキービジュアルがもう出てるんですよー、ってことで雪景色の中の夏目たちが描かれたイラストが。
　名取を「あ、石田さんだ」「芸能人は歯が命」とか、田沼を「サラリーマンになっちゃった」「先に就職しました」とか、「北本と、、、西本」（by神谷）（神谷さん北本と西村の名前を覚える気が相変わらずありません（笑）。割と頻繁に菅沼さんに「神谷さんこの2人の名前分かりますか？」と振られるのですが、その度に「本本コンビ」「北西と、、」とか答える神谷さん）とか、言いたい放題なキャスト陣。

　そして、キャスト、スタッフが選んだ夏目名場面集。
菅沼さん：北本と西村がきつねうどんで言い争うシーン
木村さん：子狐が夏目に会いに来るシーン
神谷さん：「儚い光」での蛍の記憶を夏目が夢に見るシーン
スタッフ：呑んだくれたにゃんこ先生のアドリブシーン
　となっていました。
　菅沼さんの選んだシーンが不服だったらしい堀江さん、その後、映像が流れる前に必ず「これは良いシーンだ」と言っていたり（笑）、「（子狐が夏目に）恋に落ちちゃえばいい」と発言し、周りから「子狐は男の子だよ！」と突っ込まれて本気で吃驚していたり、とかなりフリーダム。そしてその後もずっとフリーダムでした（笑）。
　そういえば、神谷さんがこのシーンを選んだ理由として、「こんなに近くにいるのに見えない、想いが伝わらないのが切ない」「夏目は凄く小さな音が入っていて、帽子がころがる音、衣擦れの音、そして息継ぎの音まで拾ってくれるので、それを芝居に生かしていける」なんてコメントをされていて、良い話だなぁ、と思っていたら、「その代わりちょっとでもノイズが入るとNGになる。例えば紙をめくる音とか、携帯が鳴ったりとか」と木村さんがアフレコ中に携帯を切っていなかったことを暴露（笑）。
　そして、夏目が子狐を先回り出来ていたことに関しては、「地元民だから裏道知ってる」んだそーです（笑）。
　にゃんこ先生のアドリブシーンでは、「リハでは海の歌を歌っていたけど、監督に『星が綺麗なので「星がきらきら～（綺麗～だったかな？）」から始めてください』と言われて変えたけど、星出てないじゃん！騙された！」なんてエピソードも。天丼のブルースは海老（13匹食べて怒られたやつですね）→天ぷら→天丼、という連想ゲームから生まれたとか。

　そして夏目友人帳秋の章出張版。
　2回目は神谷さん、和彦さん+堀江さん、というテーブル配置だったので、ぽつんと一人で座っている神谷さんがちょっと淋しそう。
　でもコーナーが始まると実に楽しそうに堀江さんにラジカセを押し当てていました（笑）。
　低めの超良い声で「何か分かるか、、、？」的な台詞を吐き続ける神谷さん、素敵過ぎました（こら）。
　このコーナー、アニメイトの全巻購入特典のラジオCDになるような気がしないでもないのですが（正式なアナウンスがあったわけではないので悪しからず）、音声だけで聞くと更に酷いだろーなー（酷いとか言うな）。

　続いて、喜多修平さんの「一斉の声」ライブ（初めて1曲まるっと聞きましたが、本当に素敵でした。ついでに喜多さんのキャラも素敵でした（笑））、サイン入りポスター抽選会、エンディング。
　ポスターの抽選で、和彦さんがにゃんこ先生声で「にゃんにゃかにゃんにゃかにゃんにゃかにゃん♪」と言いつつくじを引いたのに釣られてか、神谷さんも「にゃんにゃかにゃんにゃかにゃんにゃかにゃん♪」と呟きつつくじを引いていたのが非常に可愛かったです、はい（なんかすみません）。
　DVDの告知では、2巻
のジャケットが出た時に
堀江さん：雨に濡れたし、家に寄っていくか？
神谷さん：、、、いや、近いから帰る。
和彦さん：それが良い、帰って酒飲もう。
　という即席アフレコも。
　素っ気ない夏目が実に夏目らしかった。無意識の内に距離を置いちゃう感じとでも言いますか。
　そして、目の前の神谷さんから夏目声が出てるのがなんか不思議な感じ。いや、神谷さんが声を当ててるのは当たり前に重々承知なんですが、私の中ではあくまで夏目があの夏目声を出してるんで（分かりにくい）。

　エンディング前にキャストと観客とで記念撮影をしたのですが、神谷さんが「イケメンカメラマン」を連発していて、神谷さんって「イケメン」って言葉好きなのかなぁ、とかいらぬことをうっすら考えたり。

　そして最後の挨拶も綺麗にまとめて（すみません、うろ覚えすぎて書けない、、、頑張ります的なお言葉でした）、イベント終了。
　捌ける時にはやっぱり深々とお辞儀（どうでも良いですが、私、神谷さんが最後に必ずするお辞儀が大好きなんですよね。なんかこう、最後にふわっと幸せな気持ちになれるんです）をされて、イベント終了。

　堀江さんがフリーダムっぷりを発揮しつつも、ほんわか楽しい、夏目らしいイベントだったと思います。
　どこが収録されるかは分かりませんが、少しでも映像として残るのが嬉しいです～。

▲

「幽談」 京極夏彦

　全体的に厭な感じ。
　と書くと身も蓋も無いけど、全篇通じて、根底に「なんとなくやな感じ」があるような。
　８つの物語が収められていますが、トーンは同じ。

　一番厭だったのは「下の人」。
　自分のベッドの下にもいたら、、、とか考えちゃうともうたまんないです。
　そして、「十万年」の主人公の思考が物凄く私に馴染みました。人とは分かり合えない、自分という枠を外してみたい、というのは私の中にずっとあるものなんですよね。
　なので、これは「幽談」というよりも「思想」として読んだかな。

　すっと読めるけど余韻を引き摺る、そんな物語たちでした。

それでいいのかどうなのか。

　昨日積み残していたエクセプション、今日は出たり出なかったり。
　むーん。
　でもどうにも問題点が発見できなかったので私のマシンの性能のせいってことになりますた。どうも他の人のマシンでは問題無かったっぽいしなー。

　んで、新しく付け加わった機能のテストケースを追加したところで私の集中力が完全に切れ（笑）。
　テスト実施は来週の月曜からにして、定時でさっさと切り上げて美容院に。
　日曜日にかけたパーマが悲しいぐらい取れちゃったので、もっかいあててもらってきました。
　裾がくるんと内巻きで嬉しい。私の髪の毛はそれはもう直毛なので、くるん、がとてつもなく憧れなのです。
　今日は前より念入りにかけてもらったので、保つといーな。
　美容師さんに「健康な髪だと当たりにくいんですよね～」と言われ、嬉しいような悲しいような。
　マッサージもしてもらって、かーなーり、固まっていた肩も楽になりました。
　平日の終わりに癒しのひととき。

　明日は楽しみが２つあるので今日は早く寝よっと。

謎のえくせぷしょん。

　今日は1時間残業。
　でも、結局Exceptionの原因を突き止められなかったですorz
　むーん、SQLの直前までちゃんと値は渡っているのに、SQLの処理に入ると値がなくなってて、その結果、キー項目もNullになっちゃってUpdateがちゃんと出来なくてエラー発生。
　InsertとDeleteはちゃんと出来てるのになー。
　もう謎過ぎるよー。最後の方若干泣きそうでした（笑）。
　明日の朝からテストに入りたかったのに、、、。
　ヤバイ、来週は残業の予感。

　今日の夜の間に妖精さんが修正しといてくれないかしら（こら）。


　てなかんじで若干凹みながら家に帰って郵便受けを開けたら、売込隊ビーム「森のゴムドン」のチケットが届いてて、ちょこっと上昇。
　特典で選んだ三谷画伯のポストカードが思ったよりおっきくてちょっと吃驚。絵に添えられていた謎の言葉の意味が気になる～。
　ゴムドンを見るのは初めてなので、楽しみvv

第３回水曜ごはん会。

　先々週から、仲の良い同期と水曜日にごはん会を始めまして。
　なぜ水曜日かというと、週の真ん中に癒しタイムを置いて、１週間を乗り切ろうという作戦（笑）。

　過去２回は２人でやったのですが、今日は５人と一挙に2.5倍の人員に。
　いやぁ、楽しかったー。
　今日はしゃぶしゃぶ。
　あったまれたし、ゆっくりいっぱい喋れたし。
　同期が今何やってるのかも知れて、みんなそれぞれ頑張ってるなー、自分も頑張んなきゃなー、と。
　なんか、職場でひとりおどおどしながら（笑）仕事してると、挫けそうになっちゃうんですよね。すごい孤独なので。いかんな。と戒め。今日はなんかお仕事だめだめな１日だったし。明日は競合の解消から頑張ろう。

　あと、一人暮らしなもんで、職場と家の往復だとほんっと喋らないんですよね。職場にもうちょっと居場所が出来ればまたちょっと違うんだろうけど。喋るって大事だなぁ（可哀想）。


　あと、猫貯金始めようと思います。
　かわゆいにゃんこと暮らす日を夢見て！

「壁抜け男の謎」 有栖川有栖

　短編集。というか掌編集？ショートショートっぽいのもあったり。
　「屈辱のかたち」の絶望感にぐっときました。
　全体的には非常にさらっと読みやすいのですが、さらっとしすぎてちょっと物足りないかなぁ。
　もうちょっとひっかかりが欲しかった気もします。